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これからですサマー

知ってもらいたいこととか割と多くて、一気に話すと疲れちゃうだろうし時間もかかるだろうからその都度小出しにして話していければいいんだけど、そうもいかなくて、ぱんぱん。 「拝啓、エンドレス様」の発売まで、もうすぐ。レコーディングして、歌詞カード考えたりして、ツアー考えて。あっという間だ。買ってくれなきゃ嫌だ。バンドマンにも、お店の人にも、前から知ってくれてる人にも、前を知らない人にも、今はまだ知らない人にも、今はもう知らない人にも。 そして、ツアー。 ENDLESS SUMMER 2017。 8/20下北沢 w/フラワーカンパニーズ 初日は、僕と同い年のバンドと。 8/21心斎橋 w/ハルカミライ yonigeのツアーで去年一緒になった時、一目惚れした。むちゃんこかっこよかった。ボーカルのマナブくんとは、全然話せなかった。話したいって思えば思うほど、話せないし近づけない。彼はギターを持たない。僕が知らないだけかも知らないけど、僕の知ってる限りでは彼がギターを持ってるところを見たことがない。僕は、ギターを持たないボーカルに憧れてギターを持たないボーカルとしてバンドをやりたくてこのバンドを始めた。だけど中々ギタリストが決まらなくて結局スタートはギターを持っていた。ケントボーイズに出会って、あいつが加入して、それからバンドが動き始めたらギター弾くの楽しくなってきて弾いたり弾かなかったりの今のスタイル。でもやっぱ、ギター持ってないボーカルに憧れる。僕はずっと憧れる。今回のオファーを受けてくれて本当に嬉しかった。この日はうまく話せるだろうか。 8/26函館 w/モノポックル、まえだゆりな他 海の見える街が羨ましかった。函館には数回しか行ったことがないけど、どれも鮮明に覚えている。初めて行ったのは前のバンドの時、2009年8月7日(確か)、今は無き函館Bay City's Street。ボイガルで初めて行ったのは2012年1月8日。覚えてる。それから函館の友人も少しずつ増えた。そして函館の音楽が好きになった。モノポックルは札幌のバンドで、めちゃくちゃに最高な音楽をやってるバンド。今は、札幌離れて、南の方に住んでて、でもバッチリな音楽やってるのは相変わらずで。ボーカルのいっき、あいつが数年前スピリチュアルラウンジのステージでいきなり覚醒した瞬...

生きて

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JOIN ALIVE 2017が遠い昔のようにも感じる。不思議。 載せてる写真は、ほぼ風子さんの写真 7月15日 照明やってくれるアニーさんは朝イチで現地入りしてたからアニーさん以外のチームボイガルで10時に集合して、メンバー4人と東京から駆けつけてくれた写真の風子とレーベルの姉さんと、6人で車に乗り込んで岩見沢に向かった。 姉さんが運転してくれて、僕は助手席に座った。みんなは後ろでわいわいしていた。 快晴の道央道、運転している姉さんが「めっちゃいいアルバムですね」とボソッと言った。カーステレオからは、8/16発売になる僕らのセカンドアルバム「拝啓、エンドレス様」が流れていた。 1時間ほどで会場に着いて、すぐに爆弾ジョニーに会い、少し話した。りょーめーが「あちい~」と言っていた。それから各ラジオブースなど挨拶に行き、会場を回った。ボイガルのTシャツを着てる人やタオルを持ってくれてる人を結構見て、こっちから話しかけたりして、気分が高まってきた。みんな素敵よ。サイン会に来てくれてアルバム予約してくれた方もありがとう。30人近く、嬉しかった。 楽屋に戻る。 楽屋とは別に、アーティストがご飯や飲み物を自由に食べたり飲んだりできる場所があって、出演者たちがわいわいと食べたり飲んだり盛り上がっていた。ひいい…となった僕らは、そっとご飯を貰って颯爽とその場を後にして、楽屋に戻ってみんなでテーブルを囲んで食べた。何でみんなあんなに仲良いんだ… そんなことより、初めて見れたヘイスミスのライブが、かっこよかった。 あっという間にステージ移動の時間になり、ニューワルツの横へ。出番前のPass Codeのみなさんと少し喋った。とてもいい方達で、しっかりと話してくれる方達で、全部は見れなかったけどかっこよかった。 そして、僕らの転換時間になり、セッティングを始めた。その時点でフロアには40人ほどのお客さん。嬉しかった。本番まであと45分もあるのに、来てくれていた。サウンドチェックを兼ねて曲演奏。ライブばりのテンションでお届け。あまりにもド派手に連続で曲をやりすぎてステージスタッフに止められて終了。リハーサル止められたの初めてで、なんかわかんないけど最高だったのは確かだった。5曲やった。 リハ終えて、ステージ袖に戻った時、マウントアライブの人に「どんだけやるのよ!」って笑いながら怒られた。「ま...

ツナ

めっっっっちゃ長い時間かけて結構いろいろ打ち込んでいたこの投稿が、一瞬で消えてしまって、う、うわ〜、、、ってなってる。なんなんじゃ。 ということで改めて打ち直すぞ。新鮮な気持ちで。 明後日いよいよJOIN ALIVEである。 一昨年初めて出演した時のことは、今でも覚えている。きっと一生忘れないと思う。ライブ終了予定の5分後にラジオの公開収録スタートというスケジュールだったこときっと一生忘れないと思う。そんなの絶対うちだけだったもん。後にも先にも絶対うちだけだ。 去年は出れなかったけど、どうしても歌いたくて一人で乗り込んだ。 今年はバンドで出演できる。ニューワルツの、トリ。北海道在住、インディー、ただひたすらに駆け抜けるのみ。持ち時間は30分、歌いたい歌全部歌うのは無理だし話したいこと全部話すのは無理だから、そこに悩んでも仕方ない。すべて空っぽになんてできないし、頭の中いろいろ混ざり合っててもいい。やれるやり方で、出てくる自分の言葉を信じようと思う。ついてくる3人を信じてる。北海道の夏フェス、北海道のバンドがトリを張る、その責任は大きいからこそ、僕にしか言えないことがあるはず。全員道連れだ。踊れる曲なら一曲もないけど、冗談だろってくらいの新しいワルツ教えてあげよう。楽しみだな。 親友の健太が、地元から見に来るんだよな、あいつ喜んでくれるかな。 あと、僕はラジグルの公開収録のMCがあるから二日目も行くんだ、ゲストはフォーリミだし、それも楽しみ。 そして今年はレイクサイドという新しいステージができてね。ベルベットの裏あたりにステージがあるらしく、去年僕が鹿ステージ( http://wtnbsng.blogspot.jp/2016/07/blog-post_18.html?m=1 )と名付けて歌った場所の近くだから、邪魔するわけにはいかないから今年は無理っぽいな、鹿ステージ。ん、あれ、でも待てよ、二日目、小谷さんは絶対見たいからあれとして、ベルベットのノーナリーブス終わりとフラカン終わりとインディゴ終わりは、レイクサイドのライブがないのか。ふーん、そうかそうか。 僕はシンガーソングライター。 15日の夕暮れから夜になる時、30分だけ一緒にいてくれないか。

ことばかり

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AM3時40分過ぎて、空なら余裕でもう明るい。 寝てる間に離されちまうと一回思い始めると、もうダメだもんで、寝れぬ。言葉が、話が、進むのをやめてる。焦ってるわけではないが、急がなきゃとは思ってる。夜があるから人は色んなこと考えれるし、だからこそ朝が際立つが、キツい時もあるからたまにめんどくさい。あーだこーだめんどくさい。誰かの言葉を使うときにあたかも自分の言葉のように発して、誰かがボソッと呟いたあの言葉を逃さずキャッチした時にあたかも自分の見解として発するのは、まるで、そうだな、うんうん。いいんだ別にそんなことはよ。ていうか、幸せになりたいっていうか、幸せになりたいって思いたいっていうか。そして一日が長い。ふざけんなって、どうせなら18分が一日の長さくらいになれば世界はもっと綺麗に見えて、夜もすんなり眠れるんじゃないかって思うのにね。ブルルルル、エンジン音は新聞配達今日もお疲れ様です、読んでないけど。でも、卓上の四季だけはずっと感じたまんま、ずっとあの日からかかさずずっと、ずっとずっと思い続けてる。それだけで頭が良くなる気がして、そしたらいつか結婚して子供ができた時に妻と子供に自慢できるって。 状況変わりつつも前と同じ畑にいるのは変わらずなのに、俄然ex.がなくなりそうもない人たちはいつまでつけてるつもりのか提示してみせてくれないか、あれおかしいな、あの時確かに言ったよな。なるほど、結局「これからの」でも「今の」でもなんでもなく、「ex.」の名札付きが落ち着くならば、こちらは勝ちも負けもいらない。レーベル事務所レコード会社、推して推されて押して押されて。口から口で拡がってるわけじゃないそれを口コミというのならお手上げ涙も出ないけど。それより昨日乗ったタクシーの運転手さんが教えてくれたことこそ信じたい。「お客さん、ギターそれ、アコースティックだね?」「はいそうです」「僕も若い頃やってました、ハードロックが好きでねえ。そうだ、お客さん、オリアンティは知ってるかな」「勿論ですよ、でも詳しくはないですけどね」「そうかそうか、じゃあ聞いてほしいなあ、あるんだよCD。よし、赤信号だしチャンスだ、入れよ」「え、なんですかそのCD-R」「オリアンティさ。あ、ほらほらこの歌、ビリーブっていう歌。ビリーブって曲名の曲は名曲しかないんだ。絢香さんの歌もそうでしょ。僕こうやってね、自分で焼...

目も合わないまま、曖昧な返事を繰り返して

8月16日にセカンドアルバム「拝啓、エンドレス様」が発売になる。 前作は「バックグラウンドミュージック」というアルバムで、出したのは2015年4月22日。わー、ずいぶん、空いちゃったな。バックグラウンドミュージックを出した時に、「出し尽くしてる感あるけど次のアルバム大丈夫か?」とバンドマンや色んな人に言われて、僕も、「確かに初めての全国流通アルバム、というかメジャーデビューアルバム、こんないいアルバムができて大丈夫かな」と思った。もちろん、いい意味で。でも大丈夫だった。今年に入って少し経ってメジャーから離れることになって、でも変わったのはそれくらいで、やれることとやるべきことは何も変わらなかったから歩き続けて、そしてたどり着いたセカンドアルバムはどしゃめしゃなアルバムになった。このアルバムの制作に取り掛かり始めてからの今まで、辛かったけど幸せだった。寂しかったけど錆びなかった。飛んでったこともあったけど離さないままでいれたこともあった。自分らと、信じてくれる人の力が今は何よりの力だ。この力で進むのが一番今はでかい。わかってる。だからと言って、みんな力を貸してくれってことでもなくて、拡散してくれってことが言いたいわけでもなくて、ただシンプルに、期待したり予想したりしてワクワクしたり声に出したりしてほしいなとは思っている。 昨夜の僕らにとってのビッグニュースな収録曲発表のことも音楽ニュースには届かずの流れずだったが、だけどそれよりも、今回CD出すにあたって力を貸してくれることになった立ち上がったばかりのレーベル/THE BONSAI RECORDSという存在と、この半径1メートルにいる人たちが大切だし、何より僕らには、現場がある。ライブハウスやラジオ、いつだって直接伝えれることは生で伝えることから始めれる。それが僕らにとってきっと一番でかいことだと思っている。どんなに負けても絶対負けたくない。どんなに負けても、絶対負けたくない。どんなに負けても、絶対、負けたくない、よ。 昨日は、ツアーの対バン相手、初日の下北沢だけ発表した。フラワーカンパニーズというバンド。これから徐々に対バン発表していくと思うけど、各箇所きっとドラマチックな日になることは間違いないと思うので、どうぞよろしくです。THE BOYS&GIRLSらしく、THE BOYS...

星に願いを

14日のことはひとつ前の投稿に書いたから、いいや。 15日 札幌COLONYで、一人でオープニングアクトで二曲。 hotspring 2017 TOUR「青春の正体」初日。hotspringのボーカルのイノクチさんが大怪我で入院してしまって、新譜のリリースも延期になって、ツアーも全部出演キャンセルになって、それでもイベントは続行で。とある日の、ちょうどスタジオでの練習が終わった時、このニュースが流れていた。見た瞬間にその場でメンバーにスケジュール確認、COLONYのヒデミさんに電話。「うちのメンバーのスケジュールが確認できたらボイガルで出してもらえませんか。もしそれが無理でも僕一人でも出してもらえませんか」と。ヒデミさんからはすぐオーケーの確認が取れて、あとはうち次第となって、でも急なこともあってどうしても四人全員では動けないとなって、僕一人で出ることに。今回のこのツアー、他箇所で誘ってもらっていたんだけどどうしても出れずの日程で、断っていた。で、今回のこと知って、なんかできないかな、とか考えるより早く電話してた。だってそれしかなかったきっと。言っても、ライブが続く期間で正直不安だったし、このライブに出ることで例えば身体しんどくてそれ以降のライブ声が出なかったら最悪だとかも思ったけど、そんなん今の自分ならどうにでもできるという自信もあった。この日は急遽ということもあったし、オープニングアクトで10分の持ち時間をいただいた。一生懸命やろうと思った。やるからには誰よりも盛大にツアー初日を祝いたかった。「ノンフィクションの約束」を歌詞を変えまくって歌って、hotspringの「夜の魚」という歌を歌った。夜の魚を歌ってる時、なんてかっこいい歌なんだろうと、悔しくも、涙が出そうになった。そういえば、イノクチさんから「ボイガルの即興で謎のオリジナルソング歌うやつ、面白すぎて全部見たよ」というラインがきてた。あたしは、海なのよ。この日、僕は絶好調だった。 16日 札幌SOUND CRUEで、セックスマシーンのツアー札幌公演。前回の対バンは4月15日、札幌mole、僕は出れなかった日。セクマシのモーリーさんが、僕の代わりにせーので歌うバラードを歌ってくれた日。あれから2ヶ月、シンゴもうバッチリじゃねーかってとこ見せれないと男じゃない、僕は燃えていた。久々のサンクル...

ベストナインブルース

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彼らが5人で消えゆく前に、一度でいいから9人で戦いたかった。今までできなかった「9人で戦う」ということを、どうしてもしてみたかった。最終少女ひかさの最期の対バンは、僕らじゃなきゃいやだと思っていた。 「なあ、シンゴ。」 「豊平川」という歌をひかさがやってる時に、正和さんの声が聴こえた。僕はその時楽屋で下を向いていたけど、歌はちゃんと聴いていたし、確かにその声が聴こえた。でも、そのあとに言葉は続かなかった。あの人はいつもそうだ。少ない言葉で、僕を向こうから抱きしめる。 なるべく、思い返さないように、思い出さないように、思わないように。 なんて無理だった。でも、僕は少し強くなったと思う。 ひかさが、最後に僕らの曲をやってくれた。嬉しくて、面白くて、幸せだなあと思った。してやったりな顔で楽屋に戻ってくるひかさメンバーが滑稽で滑稽で仕方なかった。なぜなら、うちも彼らの曲を練習してきていたからだ。くっくっく。どんな顔するかな。楽しいな。トモヤさんの言葉を借りるなら「バンドっていいな」、僕も何度も思った。僕らはひかさの「ハローアゲイン」という曲をやった。せっかくだし、恥かいてもらおうかなと思って、途中でひかさ全員呼んだ。バンドっていいな。ライブっていいな。解散は嫌だけど、まあ仕方ないな。それよりもやっぱ、生きてるっていいな。 せめて昨日くらい、素直にステージから、愛してるって言いたかった。ディスに重ねたディスも、全部本当は、あなたたちが生きてるのが嬉しいからなのに、もっと素直に言えりゃよかったな。ま、いいか。 みんなで打ち上げをした。 思い出話でもなんでもなく、みんな中学生のように、ただただ、そこにいた。 僕と正和さんは、なんかハイスタの話になって、二人でメイキングザロードの収録曲を一通りギター弾きながら歌ったりしてた。時刻はとっくにてっぺんを越えていた。あんなに夜遅くまで9人でいたのは、初めてだった。真夜中のベストナインの写真を撮りに、外に飛び出した。ゲラゲラ笑いながら。赤になる赤になるって。ラモネスちゃんが楽しそうに笑っていた。 時間が深くなってきて、「んじゃ、お先に」と、一人、また一人と帰って行った。 僕はなんだかうまく言えない気持ちになった。ていうか、普通にさみしかっ...

よかった

ギターの照れ子の弦張り替えて、少しジャカジャカして、寝ないと声出ないしってギター置いて電気消して、目つぶって。でもやっぱり明日のセットリストで、も少しさらっと弾いてから寝ようかなとか思って、でもいいや、やっぱり明日朝起きたらにしようと思って。電気は消したままで。目は瞑ったままで。今日までのことを思い返して。 終わるのは、少年少女のケモノ道というタイトルのワンマンツアーであって、これからむしろ始めること始まること始めなきゃいけないことが山積み。だけど、なんでかな、少し淋しいような気がして。淋しくなんかないはずなのに、なんでかな。いや、これ淋しいとかじゃないな。なんだろな。こんな歌を作りたいと思うビジョンがあって、いつかできたら聞かせてやろうと思って、何か今ならできるんじゃないかなと思って、でもやっぱできなくて。ていうか、好きな人たちが先に歌ってて。先にというか、既に。 外は酔っ払いの若者がうるさい。サイレンは鳴り止まない。マンションの廊下は酔っ払いのカップルがうるさい。夏休みみたいな夜が続いてる。あの日見つけたかわいいバス停も、傘に落ちる雨も、集まる小さな魚たちも、改札を越えてゆく。ありゃ、3時だ。寝なきゃ。 夢で、よかったあ。

目が回る

ずっと天井を見てる。 今日はもう疲れた。うまく回っていかないことはすべて自分のせいなんじゃないかと思えてきて、イライラしてきて真昼間から涙が出てくる。会いたい人には会えない。やりたいことはやれない。行きたい場所には行けない。聴きたい話は聴けない。伝えたいことというよりかは、話したいことはあるのに。 何もすることができず、ため息は春の吹雪に掻き消されることなくしっかりとズッシリと自分に重くのしかかってくる。マスクで口元隠して、本当のことは言わない。たまにズキッと痛む左腕に力は入らない。字を書くだけで上がる息、その割には大したこと書けてない。今は前を見ない。そうでもしないと目が回る。 時間がない。 僕はずっと天井を見てる。 いつだってそうだけど、今は特に大事な時期なんだよ!!ふざけるな!こんなことしてる場合じゃないんだってば! あーーー、もう。

プリン

今日の朝6:30頃、緊急事態発生。もうどうなることやらと思ったことが起きた。これ絶対やばいやつじゃーんとか思いながら、看護師さんに言われるがまま、じーーーーっとしてた。結果、よくなってて、よかった。 ……何だ、このバカ丸出しな文は。 でもまあ、そのとある大惨事の後、ろくに朝食は喉を通らず、午前中に誰よりも早く診察ということで処置室へ。地獄の処置から、一歩抜け出した。思わず「よかった…」と心の中で声が漏れた。病室までの足取りは、ここにきてから恐らく一番快調。入院して最初についてくれた池田さんという看護師さんから、「ワタナベくん、どうだった?」と後ろから声をかけられた。振り返って僕がニヤリとすると、「わ、何か生き生きしてる…」と池田さんは笑ってた。昨日は、ラジグル聴いてますよと言ってくれた看護師さんもいた。コメントもそうだし、メールとか、色んなところから力を貰ってる。早く力をあげたい。ていうか僕のことはいいから、みんなはみんなでしっかり元気でいてくれと思う。 めちゃめちゃ天気がよかった。 窓の方を見ながら、あれやこれやとノートを開いて、考えるべきこと多数に向かう。集中すると、汗がじーっと出て疲れてしまうので、プリン休憩を挟みながら。プリンは飲み込むのも楽だし美味しいし名前かわいいし結婚したい。 一歩、抜け出した。 でも、まだだ。 早くポスター貼りに回らないと。スタジオ入らないと。ギター弾かないと。足を口を目を手を動かさないと。焦ってるわけではなく、早くそうしたいという気持ちが湧きだってるだけ。自分のことは自分でわかってる、だから大丈夫。 明日も頑張ろう。 今は、ゆっくりあっという間に過ぎていく一日の中を、しっかり冷静に見つめよう。 電気が消えた、21時30分。 おやすみの後に、おはようの前に、何も言わなくていいから、そのままでいいから。