時代の音楽

音楽の時代。

歌詞がいまいちライブで聞き取れなくても、サウンドやアレンジや曲調次第でいくらでも踊れる。実際に俺も踊ってしまう。

そういうのは、CDが発売されたときに歌詞が読めればいいのか、考えたりする。

対バンを見てて、フロアがすごいわいてて、すげーって思うことがたくさんある。俺もそんな風にお客さん踊らせてみたいもんだなーなんてたまに少し思う。

でも俺たちはどうやっても踊れる曲が作れない。耳に残るようなギターフレーズがベースラインがドラムパターンが思いつかない、弾けない、叩けない。俺たちの曲はA〜Gのメジャーコードとそれぞれのマイナーコードのみだ。そりゃ、踊れない。笑
ギターリフがぎゃんぎゃんきて、途中で変拍子になったり、わけもわからず踊り狂うような曲が、できない。そもそも作れない笑

俺だって、時代くらい見える。
それでも俺たちは俺たちのできることをやって作れる歌を作って歌うしかない。迷いはない。受け入れられにくいのは百も承知、それでも焦らず少しずつ、俺の歌が好きな人を増やしていくのだ。


俺たちの曲調じゃ踊らせれない。曲のコード進行は単純。技術もないし、見た目もよくない。

見てるのはそこじゃない。行くぞシンゴ。



インスタグラムは「__sny」でやってる。

コメント

  1. こっちもちゃんとわかっていますよ。

    返信削除
  2. ボイガルの曲、大好きです♪

    シンゴくんの歌、超大好きです♪♪♪

    返信削除

コメントを投稿