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熱量くん

「同じ熱量のやつは、いないかな」 ってことをひとりでボーッとずーっと考えてた。ずっと考えてた。る。札幌についてご飯食べてひと息ついた今も考えてる。熱量ってのはやっぱり行動に出る。と俺は思ってる。結果にも出るかもしれないけどそれは二の次、三の次。行動には確実に出る。目に見えて出る。熱量のある人の行動や言動や表情からは、熱を感じるもん。そういう人と話したり一緒に何かをしたり笑ったりしたいなってすごく思った。 信用が消える時は結構あっさりしてるのもしれない。
言い訳は無用。 とにかく熱量がほしい。 こっちはもう遊びじゃない。
同じ熱量のやつは、いないかな。 なんの分野でもいいから、同じ熱量のやつは。
うまく言葉にできなくても結果にでてなくてもキャリアがなくても繋がりがなくても友達が少なくても、同じ熱量のやつは。




危険すぎた日

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昨日、生まれて初めての新潟に降り立った。即ち、初めての新潟でのライブ。俺たちのバンド取り置きは5人。嬉しかった、本当に。1秒も来たことのない新潟に、俺たちを待ってた人が5人いたんだとら思うと本当に嬉しかった。
到着してリハーサルをして、誰のリハも見ずに周辺を散歩した。喫茶店が多かった。1軒立ち寄って飲んだ紅茶がおいしかった。




俺は、ボイガルを始めるもっと前からセブンティーンアゲインとキンゴンズのファンだった。CDを聴いて部屋でううううううううとか言ってた。キンゴンズの札幌ライブは見に行っていた。でも本物を見ると少し怖くていつも後ろで見ていた。セブンティーンアゲインのライブは、1度も見たことがなかった。
俺はやがてボイガルを始めて、キンゴンズと対バンするようになった。一緒に北海道を回ったり、メンバーが俺の実家に泊まったり、各地で一緒にやれるようになった。 セブンティーンアゲインとは、8/2に梅田クアトロで一緒だったけど俺は時間の都合でライブを見れずにいた。楽屋の通路とかに普通にいて、「うわあ、セブンティーンアゲインだ、、」とか思って「お疲れ様です」とかわけわかんない挨拶をとりあえずしたのを覚えてる。あとは全然喋ってない。喋れなかった。

昨日、ボイガルの前にセブンティーンアゲインがライブだった。俺の心臓はもうバクバクして、やっとセブンティーンアゲインをこの目で見れると思うと本当に爆発しそうだった。 まるで、芸能人がいるみたいだった。小学生のころ、中標津空港で見た松たか子のような、そんなオーラがセブンティーンアゲインから出ていた。 俺はかなり前の方で無我夢中だった、拳をあげて、一緒に歌ったりした。だって目の前、好きなバンドがライブしてるんだもん。はやく楽屋に戻って、Tシャツ切って書いてセットリスト決めないとと思って、でもセブンティーンアゲインがかっこよくてなかなか楽屋に戻れなかった。 半ばやけくそになって俺は楽屋に戻り、諸々を決めて、するとセブンティーンアゲインのライブが終わった。


気持ちは穏やか。遠い街で友達も頑張ってる。5人も来てくれてる。突き抜ける気がした。


セブンティーンアゲインの「こんばんは、セブンティーンアゲインです。」と始まった瞬間のあの感じは言葉にできないもので、「よし、パクろう。」と思ってまったく同じ入り方で俺はボイガルのライブをスタートさせた。 とにかく聴こえるように、賛…

しゅうちゃん、元気でね

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昨日 リハーサルの時間のため会場入りするとモヨコがいた。会ったのは久しぶり、対バンは、まあ初めてってことにするか。東京の本棚のモヨコとは。 森くんの俺への一言目は「はじめまして」だった。ふん。森、テメー。そういえば、キーボードのゆちよがいないなあと思ったら、抜けてた。久しぶりに会いたかったなあと思ったけど、まあいいか。でも、めいちゃんに会えたからよかった。最近なんかことあるごとにめいちゃんが頭によぎっていたので、会えてよかった。めいちゃんは太鼓を叩いたり鍵盤弾いたりギター弾いたりとサポートながら大忙しだったなあ。



オープン5分前に誰もいないフロアでモヨコの森くんは、壁をじっと見てた。気になる絵でも飾ってたんだろうか。変な傷跡でもあったんだろうか。わかんないけど、2分くらい壁を見てた。
会場BGMはニルヴァーナだった。







自分たちで鍵を閉めて、大事な時は誰にも邪魔させないようにしながら夢を見続け旅を続ける。そしていつしか、自分たちで鍵を開けて、大事な時を誰かに見てもらいながら、夢を見続け旅を続けるようになる。 別々の街、同じ街、今日までの日々、錆びついた鍵、自力で開けたこのドアの向こうならきっとまだまだ、こんなもんじゃないよ。 そんな月並みな思いが昨日はドボドボと溢れた。







そして俺は、帰り道みんなと別れてひとり乗った井の頭線の中で、好きな東京のバンドが1つ増えたことに気づいたんだ。

君がいつか教えてくれた雨の降る坂道

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楽しみだ、明日が。



グッドラック

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東京で諸用があったため、札幌からではなく東京から盛岡に向かった。時間も時間なので新幹線に乗ったんだけど、はやぶさだった。甥っ子と埼玉の鉄道博物館に行った時、展望デッキから一緒に見た、あのはやぶさだ。はやぶさは、ミドラトと同じ感じの色なのでとても好きだ。かわいい。ミドラトって、俺のギターね。

初めての盛岡、ステージも多いしアーティストも多い。俺が昔から憧れてた人も出てる。どれくらいの人が俺たちのことを気に留めて見てくれるかはわからないけれども、精一杯演奏しようと思ってた。当たり前だけど…
見てくれた方は本当にありがとうねん。
グッドラックステージっていう名前が本当に胸をギュッとさせた。


俺たちの前にグッドラックで演奏していたイヌガヨ、Droogが共によかった。Droogなんて、ボーカルのカタヤマくんの青空の神様感が半端じゃなくかっちょよくて笑っちゃったなあ。 初めてきた盛岡だったけど、声をかけてくれたり写真撮ってくださいといってきてくれたり各地のライブハウスで見てくれたことのある人がいたり、嬉しかった。ボイTを着てくれてる人や、タオル持ってる人も見かけた。ありがとう。

男がいつものライブより多かった。彼らは一生懸命見てくれていた。拳を握り、血走った眼で俺を睨みつけながら歌ってくれていた。知ってくれていたのか、ありがとう。もちろん、女もありがとう。









みんな頑張っている。 みんな頑張りたい。 みんな頑張ってほしい。 みんなそう思ってる、多分。
頑張るという言葉は最高だと思っている。俺は、頑張れと言われると、ありがとうとなるから、頑張るという言葉が好きだ。頑張らないと、頑張ったやつに歌える歌がないし。(頑張れない時もあるのがまだまだ俺の弱いところではある。)
ボイガルを聴くと頑張ろうってなりますと言われることがある。とても嬉しい。それは、俺たちの歌がその人の歌になったってことだから、そう思うと本当に嬉しい。


グッドラック、ここからまた君の色々が少しでもうまくいくように祈ってる、これは嘘じゃない俺の本当の気持ちだ。そんなことを思いながら今日は30分ステージにいました。それだけしか思ってなかったかも。でもそれだけは思っていたかった。なぜなら俺はグッドラックステージの出演アーティストだからだ。



俺にできることはそれだけ、そして、あれだけ。あとは君次第、そして、俺次第なんだろうね。

盛岡の青空の下にいれたこと…

誰かの動き気にしすぎ

何かをどこかに書いたら、何かがどこかに書かれてるんじゃないかなってびくびくしたりワクワクしたりして探したり確認したりの時代になったんだなあ。パンクやロックンロールもそんな風に転がってるのだろうか。おっと、これは、それが悪いとかくだらないとかじゃなくて、そんな時代になったんだなあって話よ。
発信することも、残すことも、とっても素敵なことなのだ。


そういえば、友達のブログに9/12のイベントへの感謝の気持ちが書かれていて、よかったって思った。あいつは行く前にすごく楽しみにしていたから、どんな気持ちになったってどんなライブになったって最後は感謝の気持ちが溢れるといいなあって思っていたからよかった。俺も以前同じイベントに出たことがあって、色んなことを思って、今振り返ってもあのイベントはやばかったなあって思う。何がって、たくさんある。 全部は言えないし、これ以上アクセサリーにはしたくない。だけど確かに今も力を貰う夜のひとつだ、それは即ち俺の中で「やばい」ってことだ。


あと一ヶ月でセッチューフリーサマーフェスタ2015だ。馳せる思いは果てしない。


本当のことを本当に伝えたいなら、たぶんきっと、声だと思う。直接会って話したり電話だったり、声を伝える伝え合う手段はいくつかある。ただ、声を出せなくてもその人の声となり伝えられる伝え合えることはたくさんある。絵も声になる。携帯電話の画面に並ぶ文字も声になる。手紙、本、文字も声になる。喜怒哀楽で溢れた顔も文字になる。距離も声になる。道も足跡も声になる。
命は声になって、声は命を話してる気がする。







伝わらないかもな。 伝わってないだろうな。 きっと、誤解されてるだろうな。 わかってもらえないだろうな。
そう思っても、伝えたいという気持ちがあること伝えたいって気持ちがあったことは本当のことなんだしそれが何よりも素敵なんだし、ほれ、涙を拭いて。口笛を吹いて。




一番見つめないといけないところは、ブレずにいたい。友達は大切にしたい。たった数秒目についただけですべてがひっくり返ってしまうこともあるけど、だけどそれでも素敵なところたくさん知ってるから、たった数秒目についただけですべてがひっくり返るなんてそんなの、したくない。



あいつの声を君に聴いてほしい。そんな風に思うことが増えてきた。
俺の声も聴いてほしい、そんな風に思うことも増えてきた。


諦めないで、あくびは我慢。



ズルはする…

マンホールを踏んで

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彼らに感謝している。 ありがとう。


女の子

これから書くこの投稿によって、何言われるかわからんけども、でも書けばきっと少なくともこれを読んでくれた女の子には伝わるはずだから、書くぞ。


昨日、キューブガーデンでのライブが終わってひとりで歩いて帰ってたの。ビール1本だけ買って飲みながらゆっくり帰ろうと思って大通公園近くのコンビニでビール1本買って、歩くの疲れたからその辺で座って飲んでた。 ぼーっと多分30分くらいいたんだけど、もう帰ろうかなー思ってまた家の方に歩き出したのね。
で、家まであと2分のところにローソンがあるからお水とおにぎり買って帰ろうと思って入ったの。飲み物売り場の前に商品が転がってて、ん?と思って拾って棚に戻したら、女の人がいて「フラフラの女の子が会計しないでトイレに持ってっちゃった」って言ってきて、「どういうことですか?友達?」って聞いたら「全然知らない子。多分凄い酔っ払ってる」って言うから「あら、大丈夫ですかね。」ってなった。まあ大丈夫か、と俺は思った。
とりあえず俺は自分で買う水を持っておにぎりの方に行った、んで、やっぱお茶飲みたいなと思い飲み物の方に戻ったの。そしたらトイレの中からガシャーン!とかガタガター!みたいな音聞こえてきて、これ絶対やばいじゃーんと思って、ノックして「大丈夫?」って聞いたら「お水ほじいいい」と言うから、俺水持ってたから「今持ってるから鍵頑張って開けて」といって、ドアが少し開いて水を渡した。若い女の子がぶっ潰れてた。店員さんが来たから、とりあえずお水のお金とその子がトイレに持ち込んでた開封済みコーラのお金を渡した。
そしたらその子がトイレから出てきたんだけど、出てきたのはいいけど全く歩けないし力入ってないしで喋りまくるしで、俺はその子を支えることでいっぱいいっぱいで話ほとんど聞いてなかったけど、とりあえず落ち着かせて、めっちゃ頑張って外に連れてって座らせた。
俺「自分の家わかる?」 女「中野坂上の方」 俺「おお、丸ノ内線か。おっけー。」 
東京の人だった…。
会話が全然成り立たなくて、俺のことなぜかいきなり先輩って呼び出すし、「あいはまだ先輩のこと好きなんだよ」って怒られるし、先輩の家泊めてくれ〜とか言い出すし、友達のことめっちゃ褒めまくるし、とにかく意味不明だった。
どうしたらいいかわからず、とにかく最善の方法をなんとか考えないとと思ってたら、「さっきまでみんな一緒にいたんだよ、ローソ…

5分だけでいいから

9月5日、京都西院GATTACA。青春応歌と名のついたイベントに、出演してきました。ちょうど5ヶ月ぶりの京都西院。呼んでくれたロンちゃん(仮)がライブハウスの受け付けにいたあの日から2年7ヶ月が経っていた。 久しぶりに会ったロンは、痩せていた。髪の色も変わっていた。いい夜にしようなと言った。
楽屋にはテレビゲームがあって、スマッシュブラザーズを共演者の方々がやって盛り上がっていた。ちなみにスマッシュブラザーズは俺が世界で一番嫌いなゲームである。理由は、できないから。しょんぼり。

青い春の中で、赤い空を見上げ、淡い夕闇を知った。はっきりと覚えてる。あれは紛れもなく、それだった。 26歳になった俺は、青春など言わなくなったけど、ああ確かにそうだね、青い春は確かに夏の終わりや秋のはじまりにも存在していた気がするよ。そして白い冬が来るのね。

そんで、気づけばあの日から2年が経っていた。あの時はありがとうね。

ライブが終わってかっこよかったですと言ってくれた子がいた。嬉しかったなあ。もっと言ってくれと思った。。。
4月にお世話になった西院ウーララに顔を出してきた。ユカコさんが、わざわざありがとねと喜んでくれた。マスターなんて大はしゃぎだった。5分だけめっちゃ喋って、12日にここに来る安全ピンってバンドは同じ札幌なんですと言うと、楽しみだよと笑っていた。それではまた、と帰ろうとするとユカコさんが缶のバドワイザーを1本くれた。バドワイザー。そう、バドワイザー。あそこにはバドワイザーがあるのだ。
俺の部屋にはバドワイザーの瓶が飾ってある。もう随分前の、あの日交わしたバドワイザー。あの日からずっとだ。

終電で大阪に戻る。リーブスでサポートで鍵盤してたナオちゃんも一緒だったので、難波までナオちゃんと色々話しながら電車に揺られた。ナオちゃんはuchuu,で鍵盤もやってるらしく、メガロックス一緒だから、んじゃまた仙台でとバイバイした。
ホテルが快適だった。



9月6日、OTODAMA'15。 泉大津に着くと大雨、コンバースは一瞬でドロドロになった。3年ぶりの出演、ステージは3年前と同じセッチューフリーテント。嬉しかった。3年前と同じように、PA(音響)は学生さん達だった。
彼らを紹介したかった。 あんなに大きいフェスで、ましてやリハーサルもなくて、がちゃがちゃやるバンドばかりの中、泥だらけになりながら一生懸命…

NO NAME,NO LIFE.

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色んなものを落としてしまって 色んなものを失くしてしまって でもそれでも それでも君が大好きなあの音楽が 君が大好きになったあのバンドが 君が出会ったあの瞬間が この先もずっとずっと君のことを優しくしっかりと抱きしめて離さないで この先もずっとずっと君が生きてゆく力になりますように 君がその変わらない笑顔で またいつか胸を張って会いたい人に会いに行けますように 行きたい場所に行けますように 大きな声で笑えますように ただただそんなことを 本当に本当に心の底から思っているし祈っている




きっと心も身体も疲れたでしょう きっとそんな日々だったでしょう




降り続く雨 歌う最後のメロディー 街灯はちゃんと光ってる 君がそれだけで笑うなら 鳴り止まないでくれ 忘れそうな言葉でもいいから 胸張りながら ボロボロになってまた歩き出す








泣きそうな目で「夏をありがとうございます」と言われた。俺が用意したわけではなく、いつものように自然と訪れた夏だったはずなのに。でも嬉しかった。打ち上げアイスティー1杯飲んで、誰よりも先に帰ってきた。ひとりぼっちの夏に別れを告げて、ひとりぼっちの札幌の街を歩いた。なんとも言えない月明かりだけがぼんやりとしてた。ボイガルを始めて4年と6ヶ月。夏をありがとう。俺もそう思っていた。でも、言葉にできなかった。
ステージで歌う、それに全力を注ごう。それだけに全力を注ごう。まずは俺はそこからか。