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12月, 2015の投稿を表示しています

いつかまた会えるその日まで

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昨日、2015年最後のボロドンバーンの放送だった。んで、昨日のボロドンバーンが、おーちゃんとの最後の仕事だった。 2014年8月に俺たちは初めてのシングル「すべてはここから」をリリースしたんだけど、それに伴って春の手前くらいだったかな、札幌で何か動くときはおーちゃんがついて来てくれるようになった。ラジオだったり、お店挨拶回りだったり、取材だったり、色んな話を持って来てくれたりもした。メールにはいつも最後に風車がついていた。2014年6月、すべてはここからのMVを撮影した時も朝4時とかに一緒に集合して俺たちが演奏シーンを街のど真ん中で撮影してる間にヤンキーに何か怒られたりしていた。ピンクの自転車に乗っていて、ころころ髪型や髪色が変わっていた。おしゃれでかわいい人だったけど、強くたくましい人で、ビールをよく飲んでいた。2014年8月、ミュージックジャパンの収録がNHKホールであったときもわざわざ会場に来てくれて、とってもよかったよと言ってくれた。ジョインのときも詰め詰めのスケジュールの中ばっちりサポートしてくれた。母さんみたいだった。
今月の16日に、いつものようにボロドンバーンの生放送で局に行くと打ち合わせの前にいきなり「実は、今月いっぱいでお別れなのでござる。」とか言い出して、なぬ?ってなった。さみしいなあと、とってもシンプルに思った。
でも、そう、俺たちはあすなろ。 状況はかわってゆくし、変わらずに変わり続けるってことは、こういうことでもあるんだって思った。

昨日放送が終わって、そのままノースで、チームボロドンでビールをたくさん飲んだ。2015年お疲れさまというよりも、おーちゃんとの「とりあえず」のお別れ会だった。ずっと笑っていたし、トモヤさんのふざけたギャグに対して「ばか、やめなさい」と、いつものようにつっこんでいた。これまでの活動においてこんなに長くこの街で俺たちのために頑張ってくれた人はもちろんおーちゃんだけだったから、初めての感情になった。ボス達が東京にいるから、この街ではいつもおーちゃんがいてくれたから。ノースの中で、ましてやおーちゃんの前で泣くのはあまりにもかっこわるいと思ったので、俺は短時間でめっちゃ飲んでずっとへらへらしていようと思っていた。 終電の時間が迫り、みんなでノースをでた。カイトとトモヤさんはそこでバイバイ。ケントボーイズと俺とおーちゃ…

響くとこで

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21:00から狸小路2丁目で歌います、今年最後の狸小路です。
また後ほど、かく。

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というわけで、昨夜は今年最後の路上ということで札幌狸小路で歌ってきました。ダントツのこの冬一番の寒さでござった。

ツイキャスを使って12曲目まで配信していたんだが、1000人が聴いていたのかと思うと、ネットの力には頭が上がらないな。
現場の60人はスースー言いながらガタガタ震えながら聴いてくれてね、ありがとう。寒かったら腕立てとかしていいからねって言ったんだけど、aikoのえりあし歌ってる時に男の子が腕立てし出して、あいつ最高だったな。ほんとに。なんか嬉しかったもん。何か下半期は男ちょっと増えたかも。嬉しいな。男にモテるのってめっちゃ嬉しいんだよなあ。まだまだこれからだ。

路上やると、色んなことを感じるのだ。


明日は今年最後のライブ。 あえて、ちゃんと意識しよう。

どんな気持ちでそれ書いてるか言ってみろ

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男として生まれた以上は「いい女」ってこういう女ってのが俺にはあって(30項目くらい)、もちろん女の人にも女として生まれた以上は「いい男」ってこういう男ってのがあると思う。
だから何って話だけども、やな感じだなって思ったことが街に出てあった。



クリスマスということで、ということなんてなくて、コーヒー飲みながら手帳とノート開いて色々整理しては色々浮かんでぐしゃぐしゃにしてる。外は真っ暗です。焦りと不安は似ているけれど全然違うものでもあるってことは、だんだん具体的にわかってきた。今は一旦休憩、ブログを打っているってわけだね。

今年ライブがあと2本。路上は年内はできないかな、元気だったら27日にやろうかな。赤レンガテラスの外の広くなってるとこって、いきなり歌ったりしたら怒られるかな。
今日やろうかなと思ったけど、なんかクリスマスが見え見えすぎてやめた。クリスマスだから歌おうってのは全くなかったけど、クリスマスか…ってなって、そんなのに左右されてる俺も俺だが街は人が多そうだし、こんな聖なる夜に「お姉さんこちら手のなる方へ!」とか歌われても多分街の人嫌な気持ちになるだけだし。せめて、小さい声だったり優しさが溢れるような歌いかたができればいいんだけど、そういうの無理だし…

俺、ツイッターは30人くらいしかフォローしてないからホーム画面は大したことないんだけど、リプライくれたりリツイートとかお気に入りとかしてくれた人は時間あるときたまに見たりすることあるんだけど、当たり前だけどいろんな人いるんだなあって思ってそれが楽しい。そういう時は、この人はこんなこと考えてるんだとかどんなこと呟いてるんだろうとかは全然なんでもよくて、つぶやき方っていうか文の書き方を主に見ちゃって(もちろん内容も見るけど)、この人はこんな書き方をするんだなあって勝手に納得するのが楽しい。こんな書き方できる人かっこいいなあって思う人もいる。内容はなんでもいい。気づいたら間違ってフォローしちゃってることめっちゃある。めっちゃ面白い書き方だなあって人もいるし、人間ってすごい。みんな歌詞書けばいいのにな。

そしてブログに来るコメントはほんとにめっちゃ読んでる。遡って読んだりしてる。たまに消されちゃってる時もあるんだけど、余裕で読んでる。嬉しいんだわ、ブログのコメント。でもなるべく名前書いてほしい、、匿名でも全然いいんだけど、全然い…

新しい顔

進まないって悲しいな。
進めないって悔しいな。
バタコさん、新しい顔お願い。
ばいばいきーん。



武道館

フラカンの武道館公演、ついに今日だなあ。もう少しで始まるなあ。
11/22札幌ペニーレーン24でツーマンをした時、お客さんから応援コメントを集めようって思って急遽模造紙とペンを用意して楽屋でその辺にあった紙でコメント用紙を作ってコピーして切って、終演後フラカンにバレないようにフロアでお客さんに書いてもらった。自分でのりをつけて、自分で貼ってもらった。たくさん集まった。ただ、前にも書いたけど、俺が言い出しっぺで始めといてその光景になぜかどんどん悔しくなってって早く俺も武道館でライブしたいって気持ちが強くなってっちゃって。フラカンのこと羨ましいなあって思った。フラカンは、誰がどう見ても、色んな分野の人から愛されているから、素敵。






武道館でやるってことは、本当に夢のあることだと思う。ただ、バンドの数だけ物語はある。年齢も、経てきた年月も違う。フラカンが今日魅せるものはきっとものすごいものなんだろう。 だけど、それなのに、「最近のバンドみたいにポンポーンと武道館やっちゃうバンドとは、ワケが違う」みたいな言葉を発する人は結構いるんだな。わかんなくもないけど、でも、あんたはそのポンポーンとやった最近のバンドの武道館のライブを見たのか?って言いたくなる。ご法度だよそんな発言。



そのアーティストのことが好きで好きで金払って集まっているひとりひとりが、すべてなのだ。
大好き、フラカン大好き。






帰ろう

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昨夜は今年最後の道外でのライブで、場所は東京下北沢ベースメントバーでした。今年ベースメントバーでは自分らのイベント「ノロシヲアゲロ」もやったし、ワンマンもやった。本当にお世話になったライブハウス。
昨日、オープンしてからひとりの女の子が話かけてきてくれて、少しお話をしたんだけども。その子は、ボイガルを知ったのは最近でライブを見るのは今日で2回目ですと教えてくれた。俺と話すの多分すごい緊張してて、勇気出して話しかけてくれたんだと思う。それが伝わってきた。時折、目を隠しながらも、うーんって必死に言葉を探して話をしてくれたその子は、来年は受験があるからきっとライブあまり行けないけど、いつか札幌にも見に行きたいですと言っていた。

みんな、それぞれの生活があり、それぞれの感情がある。だから、素晴らしいのだ。面倒くさいんじゃなくて、素晴らしいのだ、と思う。惑わされないでね。それぞれにそれぞれのマインドがあって、それぞれが素晴らしいんだから。

昨日めっちゃ何か最高だった。何だったんだろうな。

ゆっくり話を聞きたいんだけど、いつかの今日がどこかで待ってるから次の場所へ行かないといけない。全員と話したいくらいだけど、大切なのはそこじゃないってのもわかってるし。でも、いつも俺ばっかり伝えて、君の話は聞いてやれないなんてそんなのもなんか、俺自分勝手だし。しゅん。ごめん。 でも俺たち友達でも恋人でもないから何ともできないし。だから一生懸命ライブするっきゃない。一方的にだとしても、俺は言葉を発信し続けないといけない、歌をたくさん歌わないといけない、たくさん笑って変な顔して汗たくさんかいてるとこ見せてあげたいって思う。思った。
俺の音楽が、俺たちの音楽が好きです〜って言ってくれる人に本当に感謝している。ありがとう。月並みな言葉だけども。





今年あと4本。全部道内。 とってもとっても楽しみだし、最高のライブするからたくさん笑ったり感動したりうおおおおってなったりしてほしい。



ステージから見るフロアのあなた方が、何よりも優しいロックバンドに見える瞬間がたくさんあるのだよ。ほんとだよ。また、対バンしようね。


高円寺コーリング

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昨日の高円寺、ベランパレードの時に、ユリエちゃんの歌のソロのとき「なーんーだーかー」を伸ばさないでメロディー無視して「なんだか…!」って言ったときにめっちゃ感動した。そしたらその後のサビであびがろくに歌わないで「ユリエちゃん大きい声出るようになったねえ!声が遠くまで届くようになったねえ!ユリエちゃん、声が遠くまで届くようになったねえ!!」って言っていたのがとても感動した。あびには、そうであってほしいと思った。昨日のあびが、ここ数日のあびでイツトーあびらしかった。その瞬間とその先を見てる男はかっこいい。



12/6のとき、前にいたお客さんの手を掴んで俺のべちゃべちゃの顔の汗を拭かせるというのをやってしまってね。なんかテンションあがって。その写真がこれなんだけど↓
(撮影:ほしね)
終わった後にめっちゃ反省したんです。ほんとに…これはよくないなって。ライブみんな来なくなっちゃうなって。「ボイガルのライブ見に行ったら手掴まれて汗拭かせられる」って。
たとえばこれ、ドルーグのカタヤマ君とか最終少女ひかさの但野正和さんとかだったら、全然いいんだよきっと。かっこいいし、きれいだし、清潔感あるし。むしろ、拭かせて!ってなるもんな。でも俺は確実にだめ側のタイプなんだよね自分でわかるもん。汗のかき方がなんか清潔感ないしべちゃべちゃだしハゲてるし…。ライブ中の見た目とかは全く気にしてない(どうすることもできない)けど、そういうのはやめようって決めたんです。

んで、昨日の高円寺HIGH、セッチューフリーの年末スペシャル、俺たちは大トリで。嬉しくてね。ほんとに。最強のライブしてやろうと思ってさ、

(撮影:YURI)

やっちゃった。結局やっちゃった汗拭かせるやつやっちゃった。しかもやったあとこの人のことほったらかし。もう俺最悪。最悪な男、俺!この人、また来てくれるかな。もう来てくれないかもしれないよな… 誰か、この人の知り合いの方いたら、シンゴさんが本当に申し訳ないと思っていると言っていた!と伝えてください…


セッチューフリーは、物語があるから好きだし、出たいってなる。ほんとに、1本1本物語があるの。なんで年末スペシャル高円寺HIGHでやってるかってのも、昨日知って、めっちゃグッときた。セッチューフリーの千葉さんっていう代表のひとは、そういう人なんです。ほんとに。もうすぐ20周年だ、セッチューフリー。また、出…

そんな日々

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要は、マインドの話。


どんな日々

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今日、ベランのあびと、人性補欠のアフロと、トモヤさんとケントボーイズと5人で宮崎で昼ごはん食べて、鹿児島に車で来た。夕方についた。「ここ九州なんだよなあ」って何度も思いながら、桜島に降りそそぐ太陽の光をたまに見ながら、運転していた。助手席でケントボーイズが言っていた言葉に妙に納得した。

俺たちは、公式な「CDをリリースしてからの全国ツアー」ってのをしたことないから、どんな気持ちに当の本人たちはなるのかがわからない。全国ツアーしたら、どうなるんだろう。

今、鹿児島は16度。パーカー1枚で外に座ってこのブログを打ってるわけだけど、明日は一日中雨らしい。




さっき、セルザラフブッチのライブを見てきた。鹿児島SR HALLで。最高のライブをしていた。最前列にいた男の子の目がキラキラしていた。








九州にきて4日目の夜にいる。 今日、夕方に人性補欠が連れて行ってくれたウォークインスタジオというところの壁に貼ってあったたくさんのフライヤーを眺めていると、1枚のフライヤーを見つけた。
みんなが下にいるとき、俺は階段の一番上の段にひとりで座り、溢れそうになった涙をこらえた。

本当に本当に長かった。 ようやく、あの日からずっと願っていた夢見ていた鹿児島で、ライブができる。大好きな人性補欠の、ツアーファイナル。俺たちを選んでくれた。
精一杯の音楽、夢いっぱいの音楽、胸いっぱいの音楽で、とびきりの笑顔でいく。







あの日叶うことのなかった少年と少女のむきだしのメロディーが、時をこえて今、高らかに鳴り響く。



とびきりの笑顔で

この前最後に会ったとき、彼女はそベッドの上で「しんご、いい髪だね」と小さな声を振り絞るかのように優しく言ってくれて、その時の顔も声も、俺が着てた服も覚えてる。


昨日、予定より10分遅れで福岡空港に飛行機が着陸して、機内モード解除したら「今朝、亡くなったよ」とメールが来てた。苦しまず、穏やかに、目を閉じていったらしい。
ライブハウスに着いて、リハーサルをして、楽屋には気持ちが詰まっていて。昨日は「みえない星」という名前の夜だった。本番前、グラフの前、満車のパーキングの端っこに座ってギター弾きながら曇り空を見上げると、ポツリ、ポツリ、ほんの少しだけ雨が顔に当たった。ここからそこは見えないけど、そこからここは見えるのかい?

2015年12月6日という日に、みえない星という夜に、歌えたことを心から幸せに思った。みえない星は胸の中。涙は雲の中。たくさん笑った。だって彼女からの手紙には、俺への宣戦布告が書かれていたから。


ほんとに不思議なもんで、どうしてここまで物語は繋がるんだろうか。俺の長所だな、これは最早。もし長所を訊かれたら「物語が繋がること」って答えよう。
今夜も福岡、街中から少し離れた北九州小倉FUSE。そう、俺たちは次の場所へ。物語は繋がって、やがて君に辿り着く。俺が導こう。

あとせっかく福岡来たことだし、眼鏡買った。











福岡と眼鏡って全然関係ないけど。




0度

結局うまいこと寝つけないまま迎えた朝っぱらの朝っぱら。そんな感じで0度の札幌を出て、今年最後の新千歳空港行きの快速エアポートの中です。
今日は今年3度目の福岡でのライブ。 飛行機の時間の都合でおそらくリハーサルに間に合わないんだけど、そう、俺と福岡は映画、リハーサルなんて恥ずかしいくらいだね。

そういえば、いつぞやの新宿で、福岡の子にサインを書いたことがあったなあなんて、思い出しては陽が昇る。あれは何年前だったかな。





思い出の手前で何もなくたってそれでもいい。白い息を吐きながら、君は今日音楽になる。 その時、きっと見えるでしょう。

君にはきっと見えるでしょう。


思い出していた

毎朝更新される毎朝読んでるコラムがあって、今日は水木しげるさんのことが書かれてた。今日は最後の行に、「今頃、自ら描いたたくさんの妖怪たちと語り合ってるのかもしれない」と書いてた。片手なくなっても、へこたれなかったんだもんね。そこには溢れんばかりの愛があるんだもんね。
昨日夜、今日は早く寝ようかなって思ってたくらいの23時、歌いたくて歌いたくてどうしようもなくて結局歌ってきた。誰かに聴いてほしかった。誰も聴いてくれなくてもいいやなんて思えない俺は、歌は常に誰かに聴いてほしい。

いつだったか、モッズコートで立ち止まって聴いてくれていた。俺の声だけが響く狸小路で思い出していた。



先日、無印行ってからずっと「無印のベッド欲しいなあ」って思ってる。 俺はもうすぐ27歳の、男の子である。
寝ようとすると目が回って、気持ち悪くなるやつ、あれなんなんだ。今夜ラジオ。その前に1本、札幌ライブ解禁。
今年はちょうど、100本だなあ。