別れの秋
今月に入ってまだ2回しかブログを投稿できずで。なかなかの激動の中で、激情が爆発しまくっていて、自分としてはかなり濃い九月。ブログ書かなきゃとかは思っていないから義務感は全然ないんだけど、残せるものは残したいし知ってもらいたいし、ツイッターやインスタグラムではなく、近くに来たからふらっと寄ろうかな的な場所の一つがこのブログのような気もするから、書けるときに書いて、誰かさんにも通りかかってほしいなと思っています。明日の寂寞に思い切り飛び込めるように、つい最近の出来事をさらりと残して今日はぐっすり眠りたいのだ今日は。
15日、新千歳空港は淡く、東京入り。夜は吉祥寺で路上した。
16日打ち合わせがあったりライブハウスへ行ったり。
17日、下北沢Qlub Queでライブ。サーキットイベントだったんだけど、転換中のリハーサルで自分たちの曲をやってはいけないというルールがあったため、さらっと音出ししてリハーサルは終了。僕はそのままデイドリームビリーバーを弾き語りで始めて気付いたら手拍子がおきていて気付いたらお客さんもみんな歌っていた。ニコニコしていた。ライブが始まると暑かった。泣いてる人がいた。笑ってる人がいた。最後にステージ袖にいたキューのスタッフのお兄さんを真ん中に連れてきて汗ぶしゃーってやったらお兄さんの頭と僕のおでこがごっつんこ。「パンッッッッ!!!」ってやばい音がして、「あ、意識飛びそう」と一瞬で思ってもう次の瞬間には倒れていた。本当にやばい音がして、おでこ割れたかと思った。あれ、何をしたかったんだろう。なんだったんだろう。。楽器片付けて楽屋戻ったらおでこがすごく腫れていて内出血していて、もういろいろ意味わからなかった。何にせよ、あんなにたくさんの会場があってたくさんのアーティストが出るイベントで、僕らを選んでもらえたってことはとても幸せで嬉しいことで、本当に来てくれた方に感謝です。ありがとう。ライブが終わって、ラブ人間の機材おろしを手伝った。それから撮影隊のフウコの待つ場所までラブ人間のはるかに送ってもらった。運転席にいるはるかが、助手席にいる僕に言ってくれた言葉が嬉しかった。フウコのところについて、はるかとバイバイ。ラブ人間の車を借りて、僕らだけの短くて遠いツアーが始まった。車には僕ら四人とカメラマンのフウコ。18時過ぎに東京世田谷区を出発。首都高が嫌だったので、東北道の入り口まで高速を使わずに向かった。その途中、このツアー最大と言ってもいいくらいの出来事が、とある場所で起こった。一言で言うなら、1分で行けるところが20分かかった、という話。とにかく僕は、一時間前にはるかが言っていたこと(嬉しかったこととは別のこと)を思い出しながらその時間を過ごした。だから無敵だった。文にしたら全然意味わかんないや。なにこれ。何はともあれ、それからのボイガル号は順調に進む。車内はトモヤさんがずっとふざけていたからずっと賑やかだった。5月に仙台盛岡でライブした時、その時通った東北道はラブ人間とWiennersの車に乗せてもらっていたけど、今回は僕らだけ。自分たちの力で東北道を進むのは初めて。そこには、あの時見えなかった景色や空が確かに存在していた。すっかり真っ暗、途中何度か休憩しながら、てっぺん越えたくらいで岩手の宿に着いた。
18日、午前中にいしがきミューッジックフェスティバルの会場へ向かう。一年ぶりのいしがき。グッドラックステージ。去年のことを思い出していた。三時間しか滞在できなくてあっという間に過ぎ去った去年を。あの日帰り道にバスから見た景色も鮮明に覚えていた。去年とは違う、僕らも確かに一年経った。聞いてほしい、見てほしい、立ち止まってほしい。少し涙が出たけど、何の涙かわからなかった。グッドラックステージに出るバンドたちはみんなすぐステージを飛び出す。僕はぐっとこらえて(何度も出そうになった)、ステージは僕らに任せてフロアはあなたに任せたと、激動の30分。最後はトラスに登ってグッドラックの看板にべろちゅー。来年どうなるかわからないらしい。でも、きっと終わることはないと思う。人のつながりでできているフェスだもん。業界業界なフェスではなく、人のつながりと信頼のフェスだから。あんなフェスなかなかない。始まる前や終わった後、声をかけてくれた人がいて嬉しかった。どこで僕らを知ってくれたんだろう。もっともっと聴いてほしかった。今年も素敵な感情をもらいました。GOING UNDER GROUNDのライブが良すぎてとってもシンプルに、めちゃめちゃ感動した。いつか対バンできるかな。大好きです。
19日、少し早く宿を出てフウコを連れて近くの川へ。フウコはそれよりも先に出ていて街をふらふらしながら写真を撮りに出かけていたらしい。川があると思ったら見当たらなくて、なんか森みたいなところしかなくて、そこで少し撮影した。くだらなくて、でもすごくいい感じで、それから宿に戻りみんなを乗せて、さらば岩手、僕らは福島へ。初めての場所へ。福島について会場のアウトラインへ直行。リハーサルが終わり、ラーメンを食べた。駅前通りという標識があり、雨が降っていた。とんでもない夜になることは、決まっていた。会場に戻り、アウトラインの阿部さん(最高な人)を中心に共演バンドさんたちとご挨拶。みんな初めまして。でも、なんかわからないけど、もちろん戦いではあるんだけど、「(絶対めっちゃいい日にしましょうね)」みたいな空気が流れていた気がする。ヘラヘラした気持ちじゃなくて、決して分かり合えなくとも、それでも今夜絶対いい日にみたいな。だからなんか、すごく良かった。この日、出演バンド4組のうち、福島在住バンドは0組。ドーテーズ以外の3組は初めてのアウトラインだったかな。それでも阿部さんが色んな繋がりや気持ちや本当にきっと色んなことを考えて組んでくれた4組。それが伝わった来て嬉しかった。お客さんは、トータルで30人行くか行かないかくらい。僕らのバンド予約は前日まで4人。そこからぎりぎりのところで10人まで増えた。嬉しかった。でも後から気づいたけど、一人記入漏れがあってすごく申し訳なかった(よっしゃー、ひとり増えたぞ!って最後の最後に舞い上がってそのままだった。。)。ライブはというと、もう、とんでもなかった。フロアの面積に対してお客さんの数で言うとスカスカではあるが、一人一人がなんかもう最高で、必死に自分の命でこっちを見ている気がして、最高だった。すごい頭悪い文だな何だこれ。でも本当にそうで。一曲目始まるのに2分くらいかかったけど、そこからもう全員でライブしてるみたいな感じだった。助けられまくった。必死に必死にやるしかなかった。ガラガラのアウトライン、ガラガラのくせに、信じられないくらいの暑さ、、、なんだったんだあれは。汗が止まらず、もう意味がわからなくて、最高。もう最高。倒れるかと思った。4月の釧路より暑かったかもなあ。アンコールまでもらい1曲演奏した。10分くらいかかった。全てが終わり、フロアに横たわった時、ここに泊まりたい、みんなで打ち上げしたいって思った。楽屋に戻ると、カメラのフウコがずっと爆笑していた。こっちはベショベショのヘトヘトだというのに、ずっと爆笑していた。「私今日を思い出せばしばらくは笑えますぎゃーはっはっはっは!!!!」と少し様子がおかしかったけど、それもまた最高だった。よく考えたら、笑えるな。今少し笑いながらこれ打ってるし。また必ず来たい来なきゃいけないどんどん増やしていって阿部さんに大きくなっていくとこ見ててほしいと思った。忘れられない夜がまた一つ、新しい物語がまた一つ、僕らは少しずつ進んでいく。ライブが終わり、ゆっくり、ゆっくり、東京の方角に車を進めて僕らは帰った。短くて、遠い、そんな数日間。雨は止まなかった。朝方、東京について布団に横になった時、少し涙出そうになった。もっと、もっともっと知られたい。そんな風に思った。
20日、下北沢デイジーバーで「アフレル」というイベント、一人で出演。傘をさしながら下北沢を歩き会場入り。呼んでくれた主催の方が、黙々と作業していた。来場者に配る入場特典のフリーペーパーを用意していた。ものすごいボリューム。リハーサルは1分で終わった。早すぎ。リハーサルが終わって、ディスクユニオンへ。札幌にはないから、いつも行く時ドキドキする。ラブサイケデリコのCDを買って、今日のSEにしようと決めた。会場に戻りオープンまでの間、フロアに用意された椅子に座りステージを見つめてみた。昨日までの日々は、ここには要らない。僕から溢れるものと、ここに来る人から溢れるものが、全てだ。そんなことを思いながら小暮をポロポロ弾いていた。オープンして、楽屋で待機。何歌おうかな、何歌おうかなと思ってるうちに5分前。Tシャツを書いて、ラブサイケデリコの『your song』でステージへ。なんとなく、カポ2でAをポロント弾いてみた、するとほら、やっぱりね、そういうもんだ、僕から何かが溢れてくる。そのまま一曲目は即興。どんな歌だったかは覚えていないけど、そこから歌いたい歌は見事に迷うことなく僕から溢れて35分が終了。1番目、我ながら、こんな自分で今日は居たいなって自分で居れた。この数日間飲んでいなかったビールを飲みながら、後続達のライブを見た。か、かっこいい、、。ちくしょう、、、。でもまあ今日の僕は僕のやり方で僕ができる今日の最大限で挑めたしと開き直り、ビールをもう一本。素敵な夜は、雨のなか終わった。終わって王将で軽く食べて飲んで、近くでやってたイベントに顔を出して、朝方長い一日が終わった。
21日、夕方札幌についてすぐスタジオへ。浸り、浸かり、それは今じゃないと踏ん張り、僕らはいつものパワースレイブのBスタジオへ。スタジオが終わり、まっすぐボロドン。楽しかった。
さて、明日は寂寞の果て。自分たちで始めた、自分たちによるイベント。何があるんだろう、わからない、何がしたいんだろう、わからない、何が見つかるんだろう、わからない、そうやって始まったこのイベント。それでも何かを信じてると始めたイベント。迷いがあってもよくて、悩んでもよくて、それでもこの街でなんかしたい、とりあえず声を出そさなきゃ何も始まらない。そうやって明日もやります。これやったら、他のライブにお客さん来ないかなとか、考えなきゃいけないのはそこじゃなく、とにかく札幌の僕らだけの夜に僕らだけのやり方で寂寞の果てを誰にも気づかれないように探しに行きます。
あーよかった、書けた。
撮影はミナミフウコ
明日の一時間のライブ、それがきっと、これからの僕らに大きく関わるような、そんな気がしています。おやすみなさい。
15日、新千歳空港は淡く、東京入り。夜は吉祥寺で路上した。
16日打ち合わせがあったりライブハウスへ行ったり。
17日、下北沢Qlub Queでライブ。サーキットイベントだったんだけど、転換中のリハーサルで自分たちの曲をやってはいけないというルールがあったため、さらっと音出ししてリハーサルは終了。僕はそのままデイドリームビリーバーを弾き語りで始めて気付いたら手拍子がおきていて気付いたらお客さんもみんな歌っていた。ニコニコしていた。ライブが始まると暑かった。泣いてる人がいた。笑ってる人がいた。最後にステージ袖にいたキューのスタッフのお兄さんを真ん中に連れてきて汗ぶしゃーってやったらお兄さんの頭と僕のおでこがごっつんこ。「パンッッッッ!!!」ってやばい音がして、「あ、意識飛びそう」と一瞬で思ってもう次の瞬間には倒れていた。本当にやばい音がして、おでこ割れたかと思った。あれ、何をしたかったんだろう。なんだったんだろう。。楽器片付けて楽屋戻ったらおでこがすごく腫れていて内出血していて、もういろいろ意味わからなかった。何にせよ、あんなにたくさんの会場があってたくさんのアーティストが出るイベントで、僕らを選んでもらえたってことはとても幸せで嬉しいことで、本当に来てくれた方に感謝です。ありがとう。ライブが終わって、ラブ人間の機材おろしを手伝った。それから撮影隊のフウコの待つ場所までラブ人間のはるかに送ってもらった。運転席にいるはるかが、助手席にいる僕に言ってくれた言葉が嬉しかった。フウコのところについて、はるかとバイバイ。ラブ人間の車を借りて、僕らだけの短くて遠いツアーが始まった。車には僕ら四人とカメラマンのフウコ。18時過ぎに東京世田谷区を出発。首都高が嫌だったので、東北道の入り口まで高速を使わずに向かった。その途中、このツアー最大と言ってもいいくらいの出来事が、とある場所で起こった。一言で言うなら、1分で行けるところが20分かかった、という話。とにかく僕は、一時間前にはるかが言っていたこと(嬉しかったこととは別のこと)を思い出しながらその時間を過ごした。だから無敵だった。文にしたら全然意味わかんないや。なにこれ。何はともあれ、それからのボイガル号は順調に進む。車内はトモヤさんがずっとふざけていたからずっと賑やかだった。5月に仙台盛岡でライブした時、その時通った東北道はラブ人間とWiennersの車に乗せてもらっていたけど、今回は僕らだけ。自分たちの力で東北道を進むのは初めて。そこには、あの時見えなかった景色や空が確かに存在していた。すっかり真っ暗、途中何度か休憩しながら、てっぺん越えたくらいで岩手の宿に着いた。
18日、午前中にいしがきミューッジックフェスティバルの会場へ向かう。一年ぶりのいしがき。グッドラックステージ。去年のことを思い出していた。三時間しか滞在できなくてあっという間に過ぎ去った去年を。あの日帰り道にバスから見た景色も鮮明に覚えていた。去年とは違う、僕らも確かに一年経った。聞いてほしい、見てほしい、立ち止まってほしい。少し涙が出たけど、何の涙かわからなかった。グッドラックステージに出るバンドたちはみんなすぐステージを飛び出す。僕はぐっとこらえて(何度も出そうになった)、ステージは僕らに任せてフロアはあなたに任せたと、激動の30分。最後はトラスに登ってグッドラックの看板にべろちゅー。来年どうなるかわからないらしい。でも、きっと終わることはないと思う。人のつながりでできているフェスだもん。業界業界なフェスではなく、人のつながりと信頼のフェスだから。あんなフェスなかなかない。始まる前や終わった後、声をかけてくれた人がいて嬉しかった。どこで僕らを知ってくれたんだろう。もっともっと聴いてほしかった。今年も素敵な感情をもらいました。GOING UNDER GROUNDのライブが良すぎてとってもシンプルに、めちゃめちゃ感動した。いつか対バンできるかな。大好きです。
19日、少し早く宿を出てフウコを連れて近くの川へ。フウコはそれよりも先に出ていて街をふらふらしながら写真を撮りに出かけていたらしい。川があると思ったら見当たらなくて、なんか森みたいなところしかなくて、そこで少し撮影した。くだらなくて、でもすごくいい感じで、それから宿に戻りみんなを乗せて、さらば岩手、僕らは福島へ。初めての場所へ。福島について会場のアウトラインへ直行。リハーサルが終わり、ラーメンを食べた。駅前通りという標識があり、雨が降っていた。とんでもない夜になることは、決まっていた。会場に戻り、アウトラインの阿部さん(最高な人)を中心に共演バンドさんたちとご挨拶。みんな初めまして。でも、なんかわからないけど、もちろん戦いではあるんだけど、「(絶対めっちゃいい日にしましょうね)」みたいな空気が流れていた気がする。ヘラヘラした気持ちじゃなくて、決して分かり合えなくとも、それでも今夜絶対いい日にみたいな。だからなんか、すごく良かった。この日、出演バンド4組のうち、福島在住バンドは0組。ドーテーズ以外の3組は初めてのアウトラインだったかな。それでも阿部さんが色んな繋がりや気持ちや本当にきっと色んなことを考えて組んでくれた4組。それが伝わった来て嬉しかった。お客さんは、トータルで30人行くか行かないかくらい。僕らのバンド予約は前日まで4人。そこからぎりぎりのところで10人まで増えた。嬉しかった。でも後から気づいたけど、一人記入漏れがあってすごく申し訳なかった(よっしゃー、ひとり増えたぞ!って最後の最後に舞い上がってそのままだった。。)。ライブはというと、もう、とんでもなかった。フロアの面積に対してお客さんの数で言うとスカスカではあるが、一人一人がなんかもう最高で、必死に自分の命でこっちを見ている気がして、最高だった。すごい頭悪い文だな何だこれ。でも本当にそうで。一曲目始まるのに2分くらいかかったけど、そこからもう全員でライブしてるみたいな感じだった。助けられまくった。必死に必死にやるしかなかった。ガラガラのアウトライン、ガラガラのくせに、信じられないくらいの暑さ、、、なんだったんだあれは。汗が止まらず、もう意味がわからなくて、最高。もう最高。倒れるかと思った。4月の釧路より暑かったかもなあ。アンコールまでもらい1曲演奏した。10分くらいかかった。全てが終わり、フロアに横たわった時、ここに泊まりたい、みんなで打ち上げしたいって思った。楽屋に戻ると、カメラのフウコがずっと爆笑していた。こっちはベショベショのヘトヘトだというのに、ずっと爆笑していた。「私今日を思い出せばしばらくは笑えますぎゃーはっはっはっは!!!!」と少し様子がおかしかったけど、それもまた最高だった。よく考えたら、笑えるな。今少し笑いながらこれ打ってるし。また必ず来たい来なきゃいけないどんどん増やしていって阿部さんに大きくなっていくとこ見ててほしいと思った。忘れられない夜がまた一つ、新しい物語がまた一つ、僕らは少しずつ進んでいく。ライブが終わり、ゆっくり、ゆっくり、東京の方角に車を進めて僕らは帰った。短くて、遠い、そんな数日間。雨は止まなかった。朝方、東京について布団に横になった時、少し涙出そうになった。もっと、もっともっと知られたい。そんな風に思った。
20日、下北沢デイジーバーで「アフレル」というイベント、一人で出演。傘をさしながら下北沢を歩き会場入り。呼んでくれた主催の方が、黙々と作業していた。来場者に配る入場特典のフリーペーパーを用意していた。ものすごいボリューム。リハーサルは1分で終わった。早すぎ。リハーサルが終わって、ディスクユニオンへ。札幌にはないから、いつも行く時ドキドキする。ラブサイケデリコのCDを買って、今日のSEにしようと決めた。会場に戻りオープンまでの間、フロアに用意された椅子に座りステージを見つめてみた。昨日までの日々は、ここには要らない。僕から溢れるものと、ここに来る人から溢れるものが、全てだ。そんなことを思いながら小暮をポロポロ弾いていた。オープンして、楽屋で待機。何歌おうかな、何歌おうかなと思ってるうちに5分前。Tシャツを書いて、ラブサイケデリコの『your song』でステージへ。なんとなく、カポ2でAをポロント弾いてみた、するとほら、やっぱりね、そういうもんだ、僕から何かが溢れてくる。そのまま一曲目は即興。どんな歌だったかは覚えていないけど、そこから歌いたい歌は見事に迷うことなく僕から溢れて35分が終了。1番目、我ながら、こんな自分で今日は居たいなって自分で居れた。この数日間飲んでいなかったビールを飲みながら、後続達のライブを見た。か、かっこいい、、。ちくしょう、、、。でもまあ今日の僕は僕のやり方で僕ができる今日の最大限で挑めたしと開き直り、ビールをもう一本。素敵な夜は、雨のなか終わった。終わって王将で軽く食べて飲んで、近くでやってたイベントに顔を出して、朝方長い一日が終わった。
21日、夕方札幌についてすぐスタジオへ。浸り、浸かり、それは今じゃないと踏ん張り、僕らはいつものパワースレイブのBスタジオへ。スタジオが終わり、まっすぐボロドン。楽しかった。
さて、明日は寂寞の果て。自分たちで始めた、自分たちによるイベント。何があるんだろう、わからない、何がしたいんだろう、わからない、何が見つかるんだろう、わからない、そうやって始まったこのイベント。それでも何かを信じてると始めたイベント。迷いがあってもよくて、悩んでもよくて、それでもこの街でなんかしたい、とりあえず声を出そさなきゃ何も始まらない。そうやって明日もやります。これやったら、他のライブにお客さん来ないかなとか、考えなきゃいけないのはそこじゃなく、とにかく札幌の僕らだけの夜に僕らだけのやり方で寂寞の果てを誰にも気づかれないように探しに行きます。
あーよかった、書けた。
撮影はミナミフウコ
明日の一時間のライブ、それがきっと、これからの僕らに大きく関わるような、そんな気がしています。おやすみなさい。
アウトラインでのライブ最高に
返信削除楽しかったです!かっこよくて
おもしろくて最高なボイガルを
もっとたくさんの人に知ってもらいたいと
思いました!また必ず福島来てください!
匿名さん→
削除必ず、必ず行く。
ブログ更新ありがとうございます。トーキョーコーリングとアフレル行きました。どちらも最高でした。毎回毎回感情が溢れます。自分が行けなかったライブのこともこうやって共有できるのはいいですね。今度は神戸と岡山を、ボイガルを追いかけるように遠征します。(仕事が入らなければ...)明日も素敵な夜をお過ごしください。おやすみなさい。
返信削除ミッシェルさん→
削除来てくれてありがとうございます、いつでも来れる時に、溢れんばかりで。
ブログ更新ありがとうございます。
返信削除いしがきミュージックフェス行ってきました。
予想外に鶴とだだかぶり。
そしてステージが遠い。
友達とボイガルを見る予定がひとりで行くことになりました。
駅前ステージの鶴を見ている友達に行ってくるって言ってグッドラックステージに向かいました。
方向音痴を発揮してしまい、着いた頃にはメンバーがステージに上がっててリハーサル?音調整?してました。
フロア任せた発言すごい嬉しかったです。
1年ぶりのボイガル、新たなボイガルに会えた気持ちになりました。
もっとボイガルに会いに行きたいと思いました。
ライブ後ボイガルの物販でグッズ買えて嬉しかった。
これでボイガルライブの時ボイガルのグッズ使える。
メンバーに挨拶出来て良かったです。
今日の寂寞の果て頑張って下さい:)
ひろみさん→
削除歌いたかった歌も歌えてとても楽しかったです、物販も買ってくれてありがとうございます。
待ってましたブログ更新!!
返信削除ライブとかツイッター見て、シンゴさんはやっぱり福島のことが一番鮮明に覚えてるのかなって思ったんですが、私は18日のいしがきしか行けてなくて、いしがきの影響力が大きかったので、いしがきで伝えたいと思ったこと全部書いちゃいます!ごめんなさい!
メジャーデビュー前にラジオで歌を聴いて好きになりました。北海道にいるのにずっとライブに行けてなくて、やっと見れたのがいしがきです。前のバンドが演奏してる時に、白Tにスキニーに赤いコンバースはいたシンゴさんが横の草むらにいて、それ見ただけで泣いてました。ライブ直前で悪いかなって思って話しかけるのやめときました。ライブが始まってパレードは続くを聴いてまた泣きました。CDで聴くよりもずっと力強くて、すいこまれるようなシンゴさんの歌に圧倒されました。ボイガルのライブってなんでこんなに熱いんだろうって考えさせられるくらいです。去年のいしがきの空見て作った歌はすごくいい歌でした。次聴けるのいつだろうと思ったら、来年のいしがきでまた聴きたいと思いました。MCでシンゴさんが言ってた言葉忘れてません!アーティストではなく私たちが伝えなきゃいけないこと、ちゃんと伝えなきゃって思いました。
ライブ中は頭の中がすっとぶくらい熱中して、30分のライブが10分だったんじゃないかってくらい早く終わっちゃった感じがしました。
近いうちに絶対ボイガルのライブ行きます!
語彙力がなくて言葉では全然表せないんですが、最後でした初ボイガル!!ありがとうございました!あとこのコメント3回くらい送るの失敗しました…
みつきさん→
削除どこが一番とかそんなのないですよ、いつだってその現場が全てです。石垣の時、少し涙が出たんです、僕にとってあの時間はとっても尊いものでした。またいつでも、来れる時に。
福島Outline最高でした!山形にも来て下さい!!!
返信削除匿名さん→
削除山形、行きたい。いつか必ず
いくらといいます。
返信削除地元福島にボイガルくるのがわかったのは深夜にベッドでスマホいじってたまたま公式HPみたときで、ものすごく興奮してすぐにメール予約しました。笑
はじめてボイガル見たのは忘れらんねえよと仙台来てくれたときなんですけど、そのときから、福島に近い仙台に来てくれるときは足を運ぶようになってました。あ〜わたしどんどんボイガルすきになってく〜って思ってて。けど!とにかく!こないだの福島に関しては本当に熱量がやばすぎて!笑
本気で心掴まれてました。いままでで一番でした。最高の時間、空間でした。お会いすると上手に話せないから、福島のこと、ブログにしてもらって本当に嬉しいです、こうしてコメントができました。福島、きてくれてありがとうございました。福島、また来てくださいね、待ってます♪
匿名さん→
削除ぼくらもどんどん変わっていってるでしょ、もっともっと進みたい。またいつでも
いしがきフェスではお世話になりました。シンゴさんにペンをお借りして、トモヤさんにお返しした者です。
返信削除ようやく見ることが出来たボイガル、最高でした。ガツンと来ると言うか、ストレートに伝わってくると言うか、言い表すことは難しいですが、とにかく岩手まで見に行って良かったです。音楽と同じくらい、皆さんの人柄の良さも最高でした。
関東住みの私がいしがきフェスに行きたいと思った最大の決め手はボイガルでした。そんな行動力を引き起こす程の力が皆さんにはあります。同じ思いをしている人がたくさんいると思いますし、ライブを見て、音楽を聴いて見に行きたいと思わせる力があると思います。
また見に行ける日を楽しみにしています。
匿名さん→
削除遠くからありがとうございます、どんどん進んでいこうと思っておりますので、またどこでも。待ってます